ネット接続していないPCでもウイルス感染しますか？
インターネットに接続していないPCでもウイルス感染することはあるのですか？
インターネットに接続していなくてもウイルス感染することはあります。
それは、外部メディア経由でのウイルス感染です。 外部メディアとはUSBメモリやCD-ROM、フロッピーディスクなどです。
特に危険なのは、USBメモリです。 2008年に、USBメモリの自動再生機能を利用したウイルスが大流行しました。これは、USBメモリを挿した瞬間からPCがウイルス感染するというものです。詳細は下記サイトをご覧ください。
参考：USBメモリで広がるウイルス対策（外部サイト）
製品出荷時のUSBメモリや、USB外付けハードディスクにウイルスが混入していたこともありました。
雑誌に添付されてきたCD-ROMや、街頭で配っていたCD-ROMなども安全とは言い切れません。
たとえ、インターネットに接続していなくても、セキュリティソフトをインストールすることをおすすめします。
- イーセット スマート セキュリティ
- ウィルスセキュリティZERO
- ウイルスバスタークラウド
- エフセキュア インターネットセキュリティ
- カスペルスキーマルチプラットフォームセキュリティ
- キングソフトインターネットセキュリティ
- ジーデータ インターネットセキュリティ
- スーパーセキュリティZERO
- ノートン インターネットセキュリティ
- マカフィー インターネット セキュリティ
- Webrootインターネットセキュリティプラス
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